Microsoft Bing Webmaster ToolsでSEO対策

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先日、Yoast SEOでSEO対策でのSEO対策を紹介しました。

Yoast SEOでのSEO対策
Yoast SEOの使い方と基本的なSEO対策

 

経緯

Yoast SEOでも使いやすいのですが、自分は使っているCocoonテーマでもSEO対策が入っています。

そして、Microsoft Bing Webmaster Toolsでインデックス登録する際に、SEOに関する問題は複数指摘されています。

その中に、「複数の Meta Description タグ – 2 個のインスタンスが見つかりました」という問題がありました。

それは二つのSEO対策にともにMeta Descriptionの設定があり、両方とも設定したため、指摘されてしまいました。

Microsoft Bing Webmaster ToolsでSEO対策1

Microsoft Bing Webmaster ToolsでSEO対策2

 

そこで、一旦Yoast SEOプラグインを使わないように決めました。

 

Microsoft Bing Webmaster ToolsについてはGoogle Search Consoleにサイトマップの登録をご参考ください。

Google Search Console にサイトマップの登録
Google、Bing などにサイトマップの登録で、クローラにページのインデックス登録を自動的に行なってもらう

 

今後のSEO対策

SEO対策として、今の段階で次の方針で対応していこうとします。

 

CocoonのSEO対策
Yoast SEOのノウハウ(一回対策したので、どんなルールあるかはわかる)
Bing Webmaster ToolsのSEO指摘の修正対応

特に3番のBing Webmaster ToolsのSEO指摘の修正対応は、検索エンジン開発側の指摘なので、クリアするように修正したいのです。

記事大量にあるので、一つ一つ修正して、登録し直す予定です。

 

Webmaster ToolsのSEO問題指摘

複数の h1 タグ

Microsoft Bing Webmaster ToolsでSEO対策3

Microsoft Bing Webmaster ToolsでSEO対策4

このように2つの h1 タグがあります。

1番目のはCocoonテーマが自動的に入れてくれたものです。

ここのソースコードは変更できませんので、2番目の h1 タグを修正しましょう。

h2とかに変更するか、削除するか、他の画像やデザインにしましょう。

 

Meta Description が長すぎるか短すぎます

Microsoft Bing Webmaster ToolsでSEO対策5

解決方法は、ページ ソースの <meta description> タグの説明を 25 文字から 160 文字までの長さに変更することです。

スマホで表示できる文字数を考えると、60文字くらいは妥当でしょう。

また、記事タイトルとSEOタイトルを今まで別々にしてきましたが、今後統一するようにします。

僕の場合、文字数について、次になるように統一します。

 

記事タイトルとSEOタイトル:    15〜35文字
メタディスクリプション:           30〜70文字

 

また、タイトルなど修正する場合、内部リンクされる場合も多いでしょうから、そちらも忘れずに合わせて修正してください。

 

複数の Meta Description タグ

Microsoft Bing Webmaster ToolsでSEO対策6

Microsoft Bing Webmaster ToolsでSEO対策7

上の経緯に書いたように、二つのSEO対策がこの問題の原因です。

そこでYoast SEOを利用停止することでメタディスクリプションが一つになり、問題なくなります。

 

画像がない場合の Alt 属性

Microsoft Bing Webmaster ToolsでSEO対策8

修正方法としては、<img alt> 属性を使用して、次のように画像についての説明的な内容を記述します。

<img source=pic.gifalt=画像を正確かつ説明的に表現しているキーワードのテキスト‘ />

赤字部分は実際の画像ファイルに合わせて修正します。

 

また、上記の修正はテキスト編集モードでのHTMLソースコード直接触る場合の修正方法です。

次の選択はテキスト編集モードの選択です。

WordPressのテキスト編集モードへの切り替え

 

実は、もっと簡単な修正方法は、わざわざテキスト編集モードに切り替えることなく、ビジュアル編集モードでも直接編集できます。

ビジュアル編集モードで、同じ上の画像を使って説明します。

1、画像ファイルを選択し、「編集」を選択します。

WordPress画像の代替テキスト入力1

2、「代替テキスト」に、画像を正確かつ説明的に表現しているキーワードのテキストを入力します。「更新」をクリックして保存します。

WordPress画像の代替テキスト入力2

3、テキスト編集モードに切り替えて、修正内容が確認できます。

※このステップなくても大丈夫です。

WordPress画像の代替テキスト入力3

これでソースコードを探さなくても、選択された画像に説明が追加されます。

もちろん、「メディアを追加」の「ファイルをアップロード」でファイルを最初に追加するときにも「代替テキスト」があるので、その時に入れても問題ありません。

 

一方、すべての画像にalt属性を入れる必要がありません。

また、単語の並べより、キーワードのテキストが画像を説明できる、イメージさせられることがポイントです。

 

つづく、

 

 

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