A8.net などの広告を使っています。どの広告も必ずいつか終了し、無効になります。
無効になった広告をページに貼り続け、クリックされても、利益発生しません。これは「無効クリック」と呼ばれます。
また、どんなページに飛んでいくかも不明のため、削除すべきです。
A8の広告のご利用については『A8.net の利用』をご参考ください。
無効前の連絡
ほとんどの場合、広告終了の前に、提携先から、お知らせメールが届きます。
ここでどの広告なのかを自分が分かれば、削除できます。
しかし、もし、どの広告も分からなく、時間が過ぎて、広告無効になったら、どうすればいいのでしょうか。
実は、心配する必要がありません。
無効広告の確認
A8にログインして、無効クリックを見れば、どの広告が無効になってるかが分かります。
1、「直近3日以内に無効クリックが発生しています」と赤字になっている表示があるかどうかをご確認ください。
もしなければ、無効なクリックがなく、広告が生きてることで問題ありません。
もしあれば、続きの広告リンクの削除対応が必要です。
2、「直近3日以内に無効クリックが発生しています」をクリックして、その内容を確認します。
マウスをグラフ上の赤い点に移動して、クリックすれば、無効クリックの広告が表示されます。
そして、「詳細を見る」をクリックします。
「クリック発生ページURL」が表示されます。
ページURLの削除
無効クリックのページURLを確認できたので、それを記事から探し出して削除しましょう。
1、広告のURLが「a8mat=3NCHHP+5MFEGI+36YC+44XKZ5」のように、「+」で英数字のキーを4つ繋いてます。
どれでもいいから、例えば、最後のもの「44XKZ5」をコピーします。
2、無効広告の日本語説明から、本人貼り付けたものですから、どの広告かは大体わかるはずです。そのブログのページを開きます。
3、別の記事の説明にもあるように、ビジュアル編集モードでは、文字として認識しているため、リンクを確認するには、テキスト編集モード(HTML編集)を選択してください。
4、この状態で、「Ctrl+F」などで、手順1のキーワードを検索します。
5、検索の結果から、それを削除します。
<a href= 〜 </a> <img 〜 > がセットでなっているので、間違いないようにセット毎のソースコードを削除します。
6、手順3のテキスト編集モードの隣のビジュアル編集モードに切り替えて、変な表示がないことを確認して、ページを「更新」して保存してください。
以上で対応完了になります。
また、複数のページで同じ広告をご利用する場合、手順2〜6を繰り返して全部削除してください。
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