ブログのページ作成または修正更新時にインデックス登録をしましょう

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ブログの記事が100以上になりました。

統一性を守るため、ある修正方針を決めたら、全ての記事を修正する必要があります。

非常に時間のかかる作業です。

 

経緯

今まで、Google Search Console にサイトマップの登録で、プラグインが自動的にGoogleに通知して、そしてGoogleがインデックス登録がしてくれると思いました。

Google Search Console にサイトマップの登録
Google、Bing などにサイトマップの登録で、クローラにページのインデックス登録を自動的に行なってもらう

 

しかし、URL検査で、登録されていないことが判明しました。

 

更新頻度について、XML-Sitemapの設定説明は以下です。

インデックス登録更新1

メモ: Please note that the value of this tag is considered a hint and not a command. Even though search engine crawlers consider this information when making decisions, they may crawl pages marked ‘hourly’ less frequently than that, and they may crawl pages marked ‘yearly’ more frequently than that. It is also likely that crawlers will periodically crawl pages marked ‘never’ so that they can handle unexpected changes to those pages.

この説明から、上記の設定は検索エンジンクローラーに直接働きかける命令ではありません。

つまり、設定が忠実に実行してくれる保証がなく、クローラー依存です。

 

実際に利用して分かった結果では確かにそのようです。

また、Googleクローラーより、Bingクローラーの方が頻繁に登録してくれます。

 

対応策

まず、上記のように、更新頻度を今までの「毎日」から「常時」に変更しました。

次に、設定が効かないことがあるから、手動的にも行うことにします。

 

記事を更新しても、クローラーまでに更新されなければ、検索エンジンが古い情報を表示します。

表示ランキングも当然変わりません。

せっかくSEO指摘対応したので、新しいインデックス登録をしてもらいたいのですね。

 

ここで、再度Google Search ConsoleでのURL検査、インデックス登録を行いましょう。

つまり、記事更新する度に、積極的に自らインデックス登録することをお勧めです。

Google Search ConsoleでのURL検査、インデックス登録
Google検索で一覧表示されるために、Google Search ConsoleでURL検査を行い、インデックス登録を行う方法

 

この有効性については、Googleのインデックス登録についての説明でも推奨しています。

複数ページを修正した場合、サイトマップも併せて再送信した方がいいです。

インデックス登録更新2

 

具体プロセス

1、新規記事ページ作成後 → 手動インデックス登録

2、既存記事ページ更新後 → 手動インデックス登録

3、インデックス登録時に指摘を受けた場合 → 指摘の解消修正

4、指摘の解消修正後 → 再度手動インデックス登録 ※冗長かもしれないが、安全

5、同じ問題の別記事があれば → 全記事横展開修正

6、他記事修正漏れ防止策 → 指摘毎、全記事の対応状況をリストでチェック管理

7、複数記事修正の場合 → サイトマップを再送信

8、月が変わった →  新しい月のサイトマップ登録

 

 

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