たまには、いつもと違うルートを進んだら、新しい発見があるかも

『読書好きな香奈ちゃん』は今の所毎週5冊以上の本を図書館から借りて読んでいます。

学校でも本を読むのが好きみたいので、１週間に10冊位本を読んでいるでしょう。

すごくいい習慣です。

今日も本借りに行きました。

いつもなら、家から出て、大通りの道を300メートルほどまっすぐ進んでから、左折、左折で目的地に到着します。

今日は、最初の信号で道路反対側に渡ってからまっすぐ進もうとアドバイスしました。

これなら今までの最初の左折信号を待たなくても済みます。

ここで、香奈ちゃんは信号渡ったら、今までの進行方向ではなく、左折した方向をそのままさらに真っ直ぐ進行したらどう？と新しいルートに進みたかったのです。

確かに、方向的には問題ないはず、早めに左折して直進するかと遅めに左折して直進するかの違いだけです。

そして、その先の最初の信号で右折して直進しました。勘としてはこの距離での右折はOKでしょうのところでした。

このまま直進して、すぐさま図書館が見えたのです。

結局、今までのルートより、今回のルートの方が半分ほど短くなっていました。

静かな住居地内のルートですから、葡萄やキュウイ、枇杷などを植える家々の前を通る方が、気持ちいいものです。

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