独自のブログを作成する時、Google、Bingなどの検索エンジンに上位表示してもらうには、SEO対策が必要です。
最初自分はタイトルとメタディスクリプションのみ書きました。
経緯
先週末、ちょうど家にある一冊古い本を見つけ(誰かゴミで捨てられ、拾ったもの)ました。
そこでインデックス登録やSEO対策をやろうと思いました。
自分の経験上、何かやりたい時、軽く調べたら、絶対何か出てきます。
気軽にプラグインを検索したら、「Yoast SEO」がありました。
特にいいかどうかを別にして、まずインストールして、対応してみたいとしました。
しかし、今までの記事全て対応してみたら、まさかに朝から晩まで一週間ほどかかりました。。。大変でした。
でも、日本語の問題を除けば、確かに少し読みやすくなった気がします ^_^
Yoast SEOプラグイン追加
プラグインの追加方法の詳細を『Google Search Consoleにサイトマップの登録』をご参考ください。
そして、検索窓に「SEO」と検索すれば、出てきます。
SEO対策はテーマに関係薄い
有料のテーマで、SEO対策に強いとか良く宣伝されますが、
僕からすれば、テーマによるSEO対策はそれほど変わらないじゃないかなと気がします。
キーワードの選定、それをどの位置にそれを書くべきか、
内容の長さによって何回必要か、
文の長さ、各セッションの文字数など、
これら全部手動で直す必要があります。
ですのでテーマと関係なく対応する必要があります。
もし本当にSEO対策に強いテーマがあるなら、それは検索エンジンのランキング付けアルゴリズムに近いアドバイス(チェックルール)が偶然一致しただけかもしれません。
また、ここで有料テーマを否定している訳ではありません。
いろんな綺麗な画面レイアウトが提供されるかもしれませんからです。
また、本当にSEO対策に強いなら、頑張って、対処した結果のランキング変化を研究されてきたかもしれません。
Yoast SEO の利用方法
自分は有料のものを使ってませんが、無料なプラグインYoast SEOを使っています。
それでも十分だと思います。
All in One SEO も有名で、そちらも時間あれば試してみたいです。
以下はYoast SEOの画面です。
WordPressの編集モードの下にあります。
各指摘に対して修正し、正しく修正できれば、指摘が消えて、スタンプが変わります。
緑は良好で、黄色はOK、濃いオレンジは改善必要のサインです。
せめてOKまで対応しましょう。
SEOと可読性のみ対応でも十分
問題点を確認して修正し、指摘数を減らす
対応後、OKか良好状態の色に変わる
問題点
ただし、一つの欠点があります。Yoast SEOは日本語に弱いのです。
たまにフォーカスキーフレーズが正しく認識できない問題があります。
これでいくら対応しても、解決できない指摘が残る可能性があります。
この場合、フォーカスキーフレーズを変えて、タイトルから全体を合わせて直す必要があります。
それか、誤判定を置いといて、指摘内容だけを対応し、改善必要の状態のままにします。
指摘さえ対策すれば、フォーカスキーフレーズはGoogleならちゃんと識別してくれると思います。
対応方針
基本的に、SEOと可読性の両方をターゲットに修正します。
他はデフォルトのままでは問題ありません。
後は次のルールの適応です。今後も良いと思うものを追加していきます。
・タイトル、最初の段落、メタディスクリプションにキーフレーズを含めること
・できれば、内容の文字数に比例的にキーフレーズも増えていく
・基本的に、一文は40文字以下、段落に5文以下にすること
・外部リンクはともかく、内部リンクを含めること
・わかりやすいように、なるべく画像を利用すること
・小見出しを利用してストーリーの流れを明確化すること
他のSEO対策方法について『Microsoft Bing Webmaster ToolsでSEO対策』をご参考ください。
他のブログ関連をサイドバーの「ブログ」をご覧ください。
また、ブログから収入を得たい場合、『WordPressブログ収益化方法』をご参考ください。
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