5年後に仕事で中国に行けるようにしたい

 

前回の記事で杭州のアジア大会をメンションしました。

杭州に行きたがってる
小さいうちに、若いうちに、いろんな場所に足を運んでほしいなぁ〜

 

実際その後のアジア大会に関しては書いてませんが、大成功でした。

詳細を前回記事の公式サイトをご覧ください。

イノベーションと先端技術の応用に関してはどの大会よりも進んでいます。

そして、文化の自信にも取り戻したから、雰囲気自体も最高に違いません。

 

今日、美恵は普通の週末の公園の動画を送ってくれました。

人々がリラックスしている週末です。

 

ここで初めて5年後に中国へ戻って仕事できるように考えました。

理由はいくつもありますが、一番近いIT関連の仕事環境から、経済環境、文化環境、政治環境、最後に生存環境などの観点で考えた時に、この考え。

 

IT関連の仕事環境についてですが、自動車産業の電動化や自動化が一番進んでいるのは中国です。

日本ではあんまり報道されていませんが、欧州や中東で中国のEV自動車は急速に売れています。

今年を境目に中国の自動車輸出は日本を超えて、世界一になりました。

これからの自動車産業は日本が中国についていけないと僕は考えます。

僕は一年前にトヨタの車載器を開発する時の商品と今知っている中国メーカーが開発している商品と全然比べられません。レベルが違いすぎます。トヨタは遅れています。

そして自動運転技術では、Huaweiは最先端に走っています。マスクのTeslaよりも進んでいます。

その他の電池技術なども中国は最先端を走っています。

更にHuaweiのMate60の販売により、iPhoneの販売が落ちます。

制裁により、Huaweiは独自の半導体、OS、データベース、AIモデルなど様々な分野で突破することにより、スマホ販売は再度中国国内に1位になる他に、自動車分野も急速に成長しています。

ですので、僕自身の仕事の面からしても、今後中国で仕事する、あるいは中国と深く関わることで自身が成長できると考えています。

 

経済環境も昔と大きく変わりました。

僕20年前に日本に来た時、中国のGDPは日本の1/3ほどでした。今は日本の4倍以上です。

つまりこの20年間、日本は20年前よりちょっと下がったのですが、中国は10倍以上成長しました。

もちろん一人当たりはまだ日本の方が高いのですが、一部のハイエンドの仕事では日本以上です。

このように、西側のメディアはいくら中国はダメになる崩壊になると言ってきていますが、実際中国はどんどん成長していきます。

世界最大のマーケットになって、世界経済成長の牽引力になっています。

ですので、仕事の環境を含めた全体マーケットの大きさからも今後中国と深く関わりたい考えです。

 

更に政治的にも、中国国内は非常に安定しています。

ウクライナ戦争の次にイスラエルの戦争を支持するアメリカと比べて、今週に140ヵ国以上の国の要人が中国に行って、一帯一路の10周年大会に参加しました。

日本は参加してないから、マイナス的に報道されるのがほとんどです。

この罠あの罠の報道で、140ヵ国以上の国がバカのように日本は報道しています。自分は分かってて、他人は分からないという考え自体はバカですよね。

アメリカと中国最大の違いはアメリカは軍事的な支援を行うに比べて、中国はインフラ改善でそれぞれの国を援助しています。

これから更に多くの国が一帯一路に参加すると僕は予想しています。

 

そして最後、一番に不安にさせてくれたのは南海トラフ地震です。

次は23年6月の政府のデータです。

関東では震度5になります。もちろん震源はM8以上になります。

死亡人数は統計によって数万人から30万人超えるまでさまざまです。

次はNHKの記事の内容です。

日本経済全体に及ぼす影響も計り知れません。南海トラフ地震の被災地は「太平洋ベルト」と重なっています。ここには日本の人口の半分が暮らし、工業製品の出荷額は国内のおよそ7割を占めます。

国が被る経済的被害は、最大でおよそ214兆円。これは東日本大震災の被害の10倍以上、日本の国家予算の2倍にもなります。

南海トラフで想定されるマグニチュード8から9の巨大地震については、今後30年以内に発生する確率は80%ですから、5年後になんとかしたいです。

自分住んでる家は丈夫ですが、5メートルの津波が数分内に来たら、自分は泳げる人だって逃げることはできないかもしれません。。しかも今は一階に住んでるから、4階以上に移動したいです。。

また、地震発生後、日本全体が結構な破滅状態になるため、PC環境の仕事は暫くできないとは考えられます。

 

いろんな要素を考えて、これからもっと先を見て計画して行動したいです。せめて高いところに移動したい。

 

観点

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