進む円安、資産をどう守るべき?

観点

 

 

円安

円安が進んでます。先日、円をドルに一部外貨預金しました。

その時はまだ126円で、今後日本政府の外交政策、金融政策変わらない限り、150円まで進むだろうと思いました。外貨に両替したのは正解です。

今後、FXと合わせて、少しずつやって行きます。

 

円安で、海外輸入価格が高くなり、生活物価が高くなります。

年収の上がらない普通の人々にとっては、いいことありません。

国の輸出が良くなればいいのですが、それをボーナスなどに反映されればいいのですが、そうでなければ、庶民にとっては円安が良くないものとは思います。

 

110円/ドル → 1円=0.009091ドル
140円/ドル → 1円=0.007143ドル
0.007143 / 0.009091=0.7857

このように、110円から140円に円安になった場合、資産の22%ほどがなくなります。

一年前の1000万円の購買力が半年後780万円以下になるイメージです。

 

ただでさえ、銀行に貯金だけをして、インフレで資産価値が下がる一方ですので、

円安になった場合、普通の人々どうすればいいでしょうか。

 

資産を増やすには?

資産を増やす目的なら、結論から言えば、投資するしかありません。

株式、投資信託、外貨など、どれでもいいから、少しずつ投資していくしかないです。

投資は必ず儲かるとは限りません。

しかし、円預金で確実に資産価値下がるより、投資で損をした方がいいのです。

なぜかというと、投資で資産を増やす可能性もあるからです。

 

僕もこれからリスクを少し取り、様々なジャンルに投資を行い、自分に合った検証済みの対象にどんどん投資していきたいです。

また、それぞれの結果を忠実にお知らせ、皆さんにご参考にできればいいなぁ〜と思います。

 

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後書き

この記事書いた1ヶ月半後、円安の135円まで進みました。ある予想程度的中です。

135円/ドル以上に進む円安、我々の資産をどう守るべき?
円安が135円/ドル以上に進んだ。ほっといては資産価値下がり続けるが、我々が資産をどう守るべき?

 

 

 

 

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