半年前に半導体関連の中国株を購入しました。
ほぼ半年の間、株価が下がっていた状態だったのですが、今日チェックしたら、トータルで利益出ました。
更に、中国国内のニュースでは、アメリカ、オランダ、日本の半導体輸出制限により、中国産業界、学界が一丸となって、封鎖を無効にするため、研究開発に力を入れました。
本当に西側の国は中国という国が知らないと思っています。
中国という国は日本と違って、圧力には耐えられるもので、今まで、封鎖されてきた技術、原子爆弾の核の技術を始め、衛星、GPS、宇宙ステーション、全てが全く協力されなかった環境で突破されてきたのですから、半導体技術も絶対そうなります。
この株価のように、今後10年、中国の株市場が上昇トレンドになると思います。
半導体も米中の覇権争いで、アメリカが失敗に終わると僕は予想しています。
中国への関税を一方的に制裁的に上乗せのが失敗に終わっていると同じです。
そうなると、今まで中国が最大な半導体輸入国ですが、自給自足が出来て、アメリカや日本の半導体が売れなくなるところか、中国の半導体が世界に輸出することになるでしょう。
1980年代、アメリカに叩かれて日本の半導体産業が潰されました。
本来は今、中国と協業すれば、中国の巨大市場でEV車などの新エネ産業で半導体産業の再起のチャンスを秘められていますが、日本はアメリカと一緒に、制限に加わりました。
ですので、僕の予想では、もう二度と日本の半導体産業は昔のように成長しません。
それところか、更に衰退していくと思います。非常に残念です。
人生において、選択が努力よりも大事なこと、しかし、選択には勇気が必要、ほとんどの人は選択の勇気がなく、間違った方向の努力だけを続けることが多いものです。国も同じですね。
また、次の記事で分かるように、中国は既に世界最大のIPO市場になって、これから更に大きくなると思います。
10年程でアメリカの2倍になると僕は思います。
ですので、今年中に中国に帰る機会があれば、銀行の口座を作りたい。
その間に中国の証券会社を調べて、来年以降に中国のIPOに抽選参加したいです。
IPO市場が大きいから、当選の確率も高くなるはずです。
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