朝、ある記事を読んでて、転職についてを考えました。
600万以上なら、平均より上
国税庁と総務省統計局のデータから、年収600万以上なら、上位25%位に入り、
1000万なら上位5%に入る位ですね。
今の本業収入でも低くない
年収高くないうちに、年収を上げるには、まず転職をおすすめです。
僕の場合、2000人以上の大企業にいても、毎年月給5000円位しか上がらなかったのです。
階級上がっても、月給1万以上上がりましたが、別のところが少し下げられたとかありました。
ですので、大幅な年収アップは期待できませんでした。
プロジェクトによって残業できなくなると、月10万ほど減りますから、痛いですね。
そこに100万単位でアップしたいから、転職しました。
転職後、100万以上の年収アップが実現できました。
また、年俸制になって、一年中の月給の変化がなくなりました。
残業代で稼ぐことがなくなり、効率を上げて速く仕事を終えるようにしたいのです。
仕事の内容も一人の開発者から、チームのマネジメントする立場に変わり、僕にとっては非常にやり甲斐のあるところです。
これで2年後、今の年収は800万になりました。
転職しなければ、元の会社では、いくら残業しても800万までは到底できません。
ですので、800万まで年収アップしたければ、短期間では転職を強く勧めます。
これからは?
そして朝の記事を読んで、これから、どうしましょうを考えました。
もし再度転職の場合、1200万をゲットしたいなぁ〜と思いました。
1200万までゲットできなければ、僕の場合は転職の意味がなくなります。。
本業の年収+不動産家賃収入+投資収入なら、今年でも1000万超える見込みのため、更に手持ちの不動産を売却すれば、軽く1500万超える見込みです。
来年以降も年収1000万以上となるはずのため、転職なら1200万を頑張りたいです。
アマゾンのAWS資格もあり、転職なら、欧米外資系に行きたい。
上の国税庁と総務省統計局のデータから、日本の会社の場合、高く出してくれないかもしれません。
他の可能性は?
転職以外の選択肢はどうでしょう。
僕の場合、他の選択肢を選択しても、転職と同じパフォーマンスが出せるのではないかを思いました。
まず一年後に、投資の収入を年200万以上になるように頑張りたいです。
上場企業の目論見書から企業業績、事業モデルを理解したり、収益モデルとこれからの各国の情勢、発展のトレンドなどを正しく判断できるように色々と勉強していきたいです。
ブログの収入も確実に上がるように作っていきたいです。
不動産投資も来年から本気にスタートできます。
これらを合わせて、年収1200万を超えられると思います。
僕、来年は40歳になります。
ある意味、再度の人生の再スタートのところに来ています。
慎重に真面目に再スタートして、頑張っていきたいところです。
結論は?
年収800万までは、転職して年収を上げましょう。
中国の諺で、「树挪死,人挪活」があります。
木は動かすと死ぬが、人は動いてこそ生きると意味です。
800万以上になれば、少し余裕資金ができて、そこで投資を積極的に行うか、再度転職して更に高い年収を目指すかですね。
そこからの分岐はその人の性格にもよりますので、一概に言えませんが、まず800万まで頑張って転職することをお勧めします。
後書き
後日、転職サイトに登録しました。
自分も余裕を持って、再チャレンジしていきます。
『転職もゆっくり準備してはいかがなのかな』をご覧ください。
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