４年生の代表になった

中国の日本人学校に入学して、ちょうど3ヶ月経ちました。

最初の手続き準備から、4ヶ月後、やっと無事入学できました。新しい環境、新しいスタートに。

今日、香奈は４年生の編入生の代表として、３クラスの編入生の手紙を集めて、ステージの上で校長先生に渡しました。

担任先生から依頼され、一回リハーサルをして、本番は緊張しながら、しっかり挨拶して校長先生に渡したようです。

よく頑張りました　＾＾

僕は香奈に、何事も任されたら、よくできるように頑張って欲しいと伝えました。

もし緊張ですごくうまくできなかったら、校長先生は「うちの学生はこんなレベルなんだ」、担任の先生は「あれれ、うちのクラスの学生はこんなふうにできないんだ」とみんな喜ばないはず、表では皆んな拍手とかして言わないかもしれませんでしょう。もしすごく上手にできたら、校長先生は「うちの学生はすごいんだ」、担任の先生は「ほら、うちのクラスの学生はすごいんだろう」と皆んな喜ぶことを香奈に伝えました。

チャンスを与えてくれたから、最大限に皆んなにできるだけ努力して応えて助けてあげたい、そしてその結果も自分の助けになります。

日本の学校にいれば、なかなかないチャンスですから、中国に帰って、ある程度実力で表現できるから、頑張ってほしい。

来年、学校の応援団に入ってほしい、運動会などですごく活躍できます。

日本の小学校の運動会より、遥かにしっかりしている運動会で、司会進行も学生などやりますので、選ばれるように成長して欲しいです。

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