午前中に、中国での産業予想を確認しました。
そして、日本のも確認しました。
複数の予想機関から、個人的には日経BP、野村(NRI)、大和総研、経済産業省、PwC、SMBC、MUFG、内閣府などの情報を参考しました。
これらの情報は公開されており、皆んなキーワード「産業予測」で情報入手できるはずです。
どの予測も中国は避けられない存在です。
ですので、デカップリングが議論する日本とアメリカの政治家、本当にアホかと思いました。
僕はこれからの100年、もっと言えば200年は中国の世紀と考えています。
単なる豊かになるのではなく、科学技術のイノベーションを含めて最先端の全般的に含めてリードするでしょう。
つまりアメリカの国力よりも倍増するのではなく、3倍以上と僕は考えます。
ある程度中国の歴史を分れば、数千年の歴史の中、ほとんどの時期に中国は世界のGDPのトップのことがわかります。ですので、再度世界一に立てば、今度は最先端の技術で世界中に貢献するに違いません。
ちょうど美恵は蘇州に住んで、その隣の上海への高速列車、日本の新幹線相当、新たに繋いだニュースを見ました。上海と蘇州の間に往復で1時間以上短縮されました。これで、上海で仕事、蘇州で住むことは東京で仕事、千葉など東京周辺で住むと同じか、それ以上時間の短いものになります。
これからもっともっと交通が便利になるでしょう。
中国の高速鉄道はわずか10年で日本の10倍距離以上伸ばしたにも関わらず、これからもさらに伸ばされると思います。
そして、中国モデルが海外にも応用され、つい2日前の23日に、インドネシアのジャカルタ―バンドン高速鉄道が初めて時速350キロの走行を実現したと発表されました。中国初の全産業チェーンを海外で建設するプロジェクトです。
これから更に一帯一路でいろんな国に導入されると思います。
ですので、改めてこれから中国株にチャレンジしてみたいます。
そして日本の株の場合、中国とビジネス関連のある企業を積極的に注視します。
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