2022年度の確定申告

 

確定申告は面倒くさいのですが、やります。

今後毎年やることになりそうなので、やり方をメモしておきます。

 

【確定申告書等作成コーナー】-作成コーナートップ (nta.go.jp)

確定申告

 

僕の場合、前回作成済みのデータがあるので、そのまま利用できますが、フォーマット自体は新規作成と変りません。

次に、右の「新規作成」を選択

確定申告

 

もしID・パスワード方式の届け完了で、パスワードも覚えてる場合、それが一番ですが、ない場合は「印刷して提出」でも良いです。

確定申告

 

そして自分はこの「印刷して提出」を選びます。

保存ファイル選択の場合、使っているのがMacOSのためか、単なる作成コーナーシステムのバグか、正しくファイル選択できません。

解決方法としては、dataファイルを画面の「ファイルの選択」ボタンにドラッグドロップすることです。

確定申告

 

この後は、画面内容に従って入力すれば良いです。

確定申告

 

給与の入力、「編集」をクリック

医療控除、「入力する」を選択

 

面倒なので、自分の場合はトータル額のみを入力します。

 

住宅ローンが残っている場合、「住宅借入金等特別控除」を選択して入力、もし過去に申請があった場合、過去のデータを引き継いで編集するように選択した方がいいです。

確定申告

 

正しく入力できたら、次のように控除額が表示されます。

 

書類の印刷、PDFファイルがダウンロードされます。

この書類を印刷して、中身をチェックし、指定の税務署に郵送してください。

 

終了する前に、データを保存しましょう。来年以降にも使えます。

 

確定申告

 

 

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