投信評価を鵜呑みしないこと

 

半年前に、投資信託をやめました。

アメリカ政府のやり方で投資環境に収益見込みがなく、投信を一度売却
アメリカ政府の自己成長ではなく、他人を抑止するやり方で、投資環境に収益見込みがなくなり、アメリカ優良株ファンド投信を一度売却

 

今から見れば、当時の判断は間違ってませんでした。

一方、投信評価そのものを確認したく、その後でも投信基準価額メールを受信し続けました。

そして半年後の今日、時系列で確認した限り、証券会社の投信基準そのものを信じて投資してはいけないことが判明できました。

 

以下は8ヶ月前から今日までの投信基準価額の時系列の降順(今→前)で知らせたものです。

最初の画像が今日のもので、一番下の画像が8ヶ月前の物です。

平日に通知されるため、一部のみ抽出しました。

投信評価額 投信評価額 投信評価額 投信評価額 投信評価額 投信評価額 投信評価額 投信評価額 投信評価額 投信評価額 投信評価額 投信評価額 投信評価額 投信評価額 投信評価額 投信評価額 投信評価額 投信評価額 投信評価額 投信評価額 投信評価額

 

上の結果から、次のことが確認できます。

1、基準価額が変動しても、年率リターンが変わらない時ある

2、同じ基準価額でも、年率リターンが20%以上差が付くことがある

3、年率リターンが10%以上高いのに、基準価額が低いことがある

 

僕は以前、年率リターンを参考値に投信を選びましたが、上の結果から、間違いですね。

少なくとも、年率リターンは年初をベースに計算されていないはずです。

この計算は証券会社と関係なく、運営のファンドによるものだと思われます。

 

同じ位の基準価額でも、25%の年率リターンの差がつく時もあるので、安易に年率リターンを参考にして投資を行わないでください。

 

 

投資信託

 

 

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