今日、2022年の1Qと2Qの納品物を作りました。
MacのPCで、DVDデータの作成がWindowsほど簡単じゃないため、メモしときます。
CDまたはDVDにデータを書き込むには、アプリを利用することも多いです。
ネットで検索すれば、いっぱい出てきますので、ここで紹介しません。
また、Windows10以降なら、デフォルトのOS機能でも作成できます。
Mac用USB SuperDrive
一方、Macの場合、僕の場合は最初うまくいきませんでした。
複数の問題があります。
一番致命的なのは、Apple M1チップ以降の新品のMacの場合、Windowsをデュアルインストールすることができなく、Windowsで認識できるDVDドライブが認識しないことです。
DVDドライブが識別されなければ、話にはなりませんよね。
色々調べましたが、どれも解決しませんでした。
ここで、Macでちゃんと認識できるものを購入する必要があります。
次は一例です。また、USB Type C to USB 3.0 変換アダプタも必要です。
必要に応じてご購入ください。高いものの必要がありません。
ExpressBurn
最初に、アプリをインストールすれば、DVDドライブ識別の問題が解決されると思って、ExpressBurnなど色々試して、インストールしました。
しかし、実際はそもそもドライバー認識されないからアプリ以前の問題です。
ですので、Mac用USB SuperDriveを利用した上で、初めてアプリが機能します。
ExpressBurnを前回の納品物作成時に利用しました。
また、AppStoreからインストールしないように、直接ネット検索して、オフィシャルサイトからインストールすることをお勧めします。
上のように、AppStoreでは有料が多いからです。
無料と表示されるものは、インストールしても、使えなかったりします。次のように「書き込む」ボタンが無効になってて、押下反応しません。
ただ、利用可能なオフィシャルサイトからダウンロードしたアプリでも、無料期間過ぎたら、再度利用する時、やはり有料登録が必要になります。
実はデフォルトでも焼き込み可能
ちょっと焦りましたが、アプリ利用しなくてもできる方法を偶然見つかりました。
まず、USB SuperDriveにCDを入れて、USB接続したら、画面左のよく使う項目に「名称未設定…」の項目に気が付きました。前回、これに気付かなかったでしょうか。。。それとも最近のOSバージョンアップで対応されたのかな。。
これが出れば、認識されてるじゃん、第3者アプリ利用しなくても行けるかも、と思いました。
そして、書き込みたいファイルをここにコピーします。
右クリックまたはダブルクリックで、メニュー画面を出します。
あった、そこに「ディスクを作成」の項目がありました。それを選択します。
ディスクの名前をわかりやすいように入力します。
「ディスクを作成」をクリックして、書き込み開始します。
書き込み終わったら、自動的に検証開始します。待てばいいです。
終わったら、よく使う項目のディスク名が「名前未設定…」から命名した名前に変わったことを確認できます。
完了後、ディスク名の右にある下記の矢印🔼をクリックすれば、作業完了し、CDがドライブから出ます。
CDを郵便局に持っていて、お客様に発送して、無事納品することができました。
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