VO2max(最大酸素摂取量) が67までに改善

ランニングでRAI, VO2max(最大酸素摂取量) の改善 ランニング

 

 

RAI, VO2max(最大酸素摂取量) の改善』から5ヶ月ほど過ぎました。

RAI, VO2max(最大酸素摂取量) の改善
HUAWEI WATCH GT Runnerのおかげで、RAI, VO2max(最大酸素摂取量) が継続的に改善される

 

RAI(ランニング能力)の指標値が停滞しましたが、VO2max(最大酸素摂取量)が増強され続けます。

元々の60超えの目標ですが、65超えた後、今は67まで更新されました。

 

毎日5’20″ペースで10キロ

天気許す限り、ほぼ毎日の朝、5’20″ペースの速度で10キロを走ります。

これで体力を保てられます。

冬になれば、走りやすいので、5’00″かこれ以上早いペースで走ることになるでしょう。

ランニングでRAI, VO2max(最大酸素摂取量) の改善

 

 

継続は力なり

以前のガーミンの時計で5000キロ以上走りましたが、新しいHuaweiの時計でも2500キロを走りました。

最初は6’00″のペースからでも良く、継続すれば、5’30″以下のペースに徐々に速くなり、体力が維持されます。

ランニングでRAI, VO2max(最大酸素摂取量) の改善

 

有酸素運動の状態

ランニングの距離、強度などに基づいて、HUAWEI WATCH GT Runnerが5段階の状態が設定してくれます。

それぞれの状態に達したら、ランニング中に時計が知らせてくれます。

僕の場合、20キロ走っても3段階までしか到達しませんから、5の過剰トレーニング状態までは全然なりませんから、ちょうど良い状態でのトレーニングかもしれません。

人それぞれの身体能力が異なるから、それぞれの状態に達すまでの走る距離が異なります。僕の場合は、「体の活性化」状態まで、少なくとも5キロが必要です。もし遅いペースで走る場合、8キロ必要とかになります。

身体激活:体の活性化

低強度で、心拍数を120回/分以下の状態での訓練の場合です。下の図では1.3になります。

この状態には、健康に良いのですが、有酸素運動能力を上げることができません。初心者、長期中断後の復帰、強度な訓練後の復帰の場合などはこの状態まで走れば良いです。

ランニングでRAI, VO2max(最大酸素摂取量) の改善

 

维持体能:体力を維持する

中強度で、心拍数を126回/分前後の状態での訓練の場合です。下の図では2.2になります。

この状態には、有酸素運動能力を維持し、更なる強度な訓練のための体作りになります。

ランニングでRAI, VO2max(最大酸素摂取量) の改善

 

改善体能:体力の向上

心拍数を平均130回/分の状態での中長距離訓練の場合です。下の図では3.0になります。

この状態には、有酸素運動能力を改善し、心肺機能の増強に繋がります。日常的にこの強度まででの訓練は問題ありません。

ランニングでRAI, VO2max(最大酸素摂取量) の改善

 

 

安静時心拍数

人間の成人の安静時の心拍数の正常値は、1分間に60~100回とされていますが、平均的には60~70回です。

僕の場合は5年ほどランニングし続けていますので、心肺機能が普通の人より強く、アスリート級の46回/分まで改善されました。

目標の45回/分まではあと少しです。

ランニングでRAI, VO2max(最大酸素摂取量) の改善

 

 

若返りにも効果?

来月40代になります。

街の40代より若いような気がしますが、気のせい?😂😂😂

ランニングでRAI, VO2max(最大酸素摂取量) の改善

 

 

まとめ

ランニングを続ければ、VO2max(最大酸素摂取量)が増強され続けますが、 RAI(ランニング能力)が増強され続けることはありません。

RAIを増強するには、上記の有酸素運動の状態の三番目の「体力の向上」を継続的に行う必要があります。

僕の経験上、週末だけ「体力の向上」までトレニングして、平日は「体力を維持する」状態まで走れば、身体能力が維持できます。

それより、継続が最も大事です。ほとんどの人が継続できないからです。

継続できれば、いろんなことにプラス影響が出ますので、最初は遅くても良いから、無理せず、継続的にやれることをお勧めです。

 

 

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僕の場合はHUAWEI WATCH GT Runnerを使っています。

 

 

 

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