『米国に制裁されてる中国企業』で、アメリカは中国の発展を阻止するためいろんな企業に制裁をかけました。
『アメリカにも補助金あるよ』では、中国との競争優位を保つため、中国を見習って、自国の半導体産業に巨額な補助金を投資しました。
今度、更にレベルアップして、半導体製造に欠かせないEDAソフトも輸出制限されました。
中国の半導体産業を完全に抑止する法案でした。
中国あんまり知らない人なら、きっとこれから中国が大変でしょうから、経済ダメになるとか言うでしょうが、僕は知る限り、中国という国は常に危機を最大限に利用してきました。
危険を機会に変えるチャンスです。
予測ですが、今後、10年にかけて中国系半導体企業が更に強くなり、半導体産業も世界一になれるはずです。そして、アメリカと台湾、韓国の半導体企業が衰退していくことに違いません。
実際の株価もそのように動きました。
アメリカ戦略ミス起こしたのは、中国市場が世界の最大市場で、自動車を始め、アメリカや欧州、台湾などから輸入したチップで、スマホや自動車などの完成品を作って輸出します。
ですので、制裁により、確かに中国が製造しにくくなりますが、技術制限を突破するため、国を上げて各領域の技術を自主的に作れるように動いています。これで自給率が上がり、必要の輸入量が減り、最終的に外国産が必要なくなり、その結果、上記のように、欧米関連企業の株価が下がっていきます。
本当に事業自得です。
今まで原子爆弾、衛星、GPS、飛行機エンジン、宇宙空間など先端技術すべてが制限されてきたが、それでもすべて自立更生で突破できて、先端までになりました。
ですので、今回も突破されると思います。
次のニュースからも今後の展開が見えます。
一方、EDA最大手に関するスカウトメールが来てて、一度面談して、どんな内容かを聞いて見たいです。
もしかして今後活用できるかもわかりません。
入社するのに、クリアしなければいけない難関がいくつもあります。
中にもちゃんとしたC言語のテストもあるようで、英語の面接もクリアしなければいけません。
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