不動産投資信託(REIT:Real Estate Investment Trust)とは、不動産を中心に運用する金融商品です。
詳細な紹介をここで省略しますが、ここ実際の東証上場の各投資法人の3年間実績を調べ、次の投資に繋ぎたいです。
不動産投資信託(REIT)の投資ジャンルに総合型,オフィスビル特化型、住居特化型などなど複数ありますが、ここでは自分は調べた限り上昇傾向で、今後利用する予定のものをメモします。
現段階の自分は調べた結果で、投資したないジャンルには以下のものがあります。
一方、次は今後選択して投資したいものになります。
また、データは2019.6〜2022.5のものをベースにしました。
物流施設特化型
SOSiLA物流リート(2979)
※(24+5)√(160,000÷120,000) = 1.01
日本プロロジスリート (3283)
※(36-1)√(350,000÷250,000) = 1.01
GLP(3281)
※(36-1)√(170,000÷120,000) = 1.01
ラサールロジポート(3466)
三井不動産ロジスティクスパーク(3471)
2019.6 350,000 2022.5 550,000 1.013 15.6%
三菱地所物流リート(3481)
2019.6 275,000 2022.5 460,000 1.0148 17.8%
CREロジスティクスファンド(3487)
2019.6 120,000 2022.5 200,000 1.0147 17.6%
伊藤忠アドバンス・ロジスティクス (3493)
2019.6 100,000 2022.5 160,000 1.0135 16%
日本ロジスティクスファンド(8967)
2019.6 250,000 2022.5 320,000 1.0071 8.5%
このように、物流施設に特化したREITがほとんど上昇しています。
ヘルスケア施設特化型
住居特化型
スターツプロシード (8979)
大和証券リビング (8986)
不動産投資信託(REIT)は他の株投資に比べて、暴落は考えられないから、比較的に投資しやすいと思います。
実際の投資は『REIT銘柄:3493への投資』をご参考してください。
他のREIT関連をサイドバーの「REIT」からご覧ください。
広告欄(同じことをやりたい方へ)
コメント