詐欺メールに久しぶりに会いました。
恐らく最近はブログの発信で、またはアフィリエイト登録で情報漏れたではないかと思います。
仕方なく、これは普段使う時に注意するしかありません。
明日に、パスワードなどを更新します。
そして皆さんにもご注意していただきたいです。
ここで正常メールと詐欺メールを比較してみました。
詐欺メールの場合
正常メールの場合
問題点
1、一番左上のメールアドレスが一致しない。本当に中国アマゾン送信の場合、内容が日本語になっているもおかしいです。
2、正常メールの場合、注文履歴、アカウントサービス、利用規約、ヘルプページなど、ほとんどリンク提供されていて、ログインして詳細を確認できるようにしています。一方、詐欺メールの場合はこれらありません。情報がないからです。
3、XXX様と、正しくあなたの名前が表示されるかどうかです。詐欺メールではメールアドレスのみ表示され、あなたの名前情報まで入手できてないことを意味します。本当のアマゾンからのメールの場合、当然あなたメール登録しているので、ちゃんと「XXX様」と表示されるはずです。
4、お届け先はあなたの住所かあなたが登録した複数の住所の中のどれかにならないとおかしいです。そもそも他の住所に届けたい場合、先に登録しないとダメですから。登録して、あそこに発送する順番です。登録もされないで、発送され、あれ、とメールで住所が怪しいかもとアナウンスするのは順番違いますからです。
また、次のも、詐欺メールです。上のと同じように、送信者のメールアドレスがAmazonと関係なく、正しくお客様の名前言えないし、一切確認用のリンクがなく、黒色のログインボタンだけです。
勧める対策法
今後、メール届いたら、変だなと思ったメールには、まず、リンク先を一切クリックしないでください。
次に、メール履歴を検索して、前のメールを探してください。これでじっくり比較できます。
比較の結果、怪しい内容に気づくはずです。
最後に、メールからのログインではなく、通常ブラウザからログインして確認してください。問題ないと思っても、念の為、その日付に本当に発送されたかどうかを確認したほうが安心できます。
このように、6月7日には特に異常な注文がないことをわかります。
ですので、あれらは詐欺メールで、リンクを一切クリックせず、そのまま削除しても大丈夫です。
オレオレ詐欺も同じです。一旦その電話を切って、その場から離れてください。大事なことほど、電話切っても必ず後で再度電話来るから、心配する必要ありません。
その後息子娘などのご本人に電話、LINE、メールすれば、大体状況確認できます。
大変な状況ほど、慌てないことが大事です。
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