セカンドハウスの売却

 

今日、セカンドハウスの売却に契約しました。

セカンドハウスに買主が現れた
セカンドハウスに買主が現れ、ここでバットンタッチ

 

 

買主は去年定年したばっかりのお爺さんです。

夫婦で来て、いい買い物できたって何回も感謝されました。嬉しいです ^_^

今の同じ面積の新築は200〜300万ほど高いので、この部件も5年未満のため、買主にとっては本当にいい買い物です。

僕は既に十分利益を出したので、譲りましょう。

 

買主の旦那さんが非常にオープンでコミュニケーションが好きな方です。

重要説明書読む前後、空いた時間にずっと僕と雑談してもらいました。

話で彼が僕と同じソフトウェア開発の仕事をしていたことを分かりました。

現役時代、東南アジア、中国、台湾、ドイツ、アメリカなどにいろんな国の人とお仕事をされました。

これから中国が日本を超えていくとか、中国人が勤勉で、一緒に仕事していた同僚が、見るうちに通勤手段を自転車からバイク、バイクから車と、頑張る夫婦の知り合いのことなど話してくれました。

 

定年後の生活なので、妻の趣味に付き合って、車で各地の不動産を見回っているようです。

そして物件選びについても聞かれ、意見交換しました ^_^

 

逆にアドバイスもいただきました。

僕はシンガポールとか他の国にも住みたいと話の流れでぽろっと言いましたが、お爺さんは若いうちにいろんな国に行って、生活拠点は徐々に好きなところに変えてやればいい、国籍なんか関係ありません。

まさに自分もこのような考えです。。

 

更に、旦那さんが奥さんに言っていたことは的中されました。。

「だからいい物件を見つけたらすぐに買い注文しないと」って会った直後に旦那さんは奥さんに言っていた言葉でした。

実は、昨日、家のポストに次の手紙が二通も入ってました。通常の手紙とレターパックライトそれぞれに入っていました。

TVインターホンに4つの不在記録もあったので、きっとすぐにでも連絡したかったでしょう。

 

 

僕も、不動産売買はほぼ1日で判断して購入手続きに入ります。

他の人のように何件もあれこれ比較して、何ヶ月も選択することはありません。

 

次の本決済ですが、お爺さんは僕のスケジュールに合わせて、前倒しでいつでもできると言ってくれました。

来週月曜日に、銀行に最速な一括返済できる日を確認して、その日に契約しよう。

 

※確認結果とその後の流れのメモ

 

最後に、やはり買主が言ったように、お互いにご縁があったことです。

お二人、元気で、そしてありがとう!

 

不動産

 

 

コメント

error: Content is protected !!
タイトルとURLをコピーしました